ウインドシールドをカスタム ハーレー

ウインドシールド

ハーレーには純正のウインドシールドがあり、簡単に着け外しすることができます。必要な時だけ気分に合わせて取り替えることができます。この純正シールドを最初にオプションで付けることをショップで勧められることも多いですが、後になって使いづらく感じることがあります。ハーレーの純正のものはかなり大きめのサイズで、雨が降った時に水滴がつくと前方が見えづらくなります。ある程度スピードが出ていればいいのですが、街中でゆっくり走るような状況だといつまでも水滴がついたままで視認性が悪くなります。

これを小さめのサイズに交換カスタムするだけでも違う乗り物になったように楽になります。小さいとシールドより視界が上にくるので、水滴がついても見えにくくなる心配はありません。もしそれでは意味がないというのであれば、ウインドシールドに撥水コーティングを施してあげるという方法もあります。これだけで完全に雨の時の視界がよくなるわけではありませんが、純正の大きなサイズのシールドをつけて走りたい人は試してみてもいいでしょう。

撥水コーティング剤はホームセンターなどに売っています。車用のものだとガラス専用になっているので、ヘルメットなどに使う撥水コーティング剤を塗って試した方がいいでしょう。大きすぎるから小さなものに変更したいというのであれば、社外製のパーツでも沢山出ているのでその中から自分のハーレーに似合いそうなものを選んであげましょう。